『ドリルの王様 楽しいプログラミング』は小学生のプログラミング学習にぴったり!

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目次

2020.03.27

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『ドリルの王様 楽しいプログラミング』って?

2020年度に小学校で必修化となるプログラミング教育では、作業を分解したり、それを順序立てて表現するプログラミングの考え方(プログラミング的思考)を身につけることが求められています。

『ドリルの王様 楽しいプログラミング』楽しみながら問題を解いてプログラミング的思考を育成する、小学生にぴったりなパソコンいらずのプログラミング教材です。

プログラミングの基礎力が身につく3つの特長

特長1 2020年から小学校ではじまるプログラミング教育に対応!


本書では上の表のように、「順序」や「くり返し」といったプログラミング的思考のもととなる内容を系統的に扱っています。小学校のプログラミング教育では、プログラミング的思考を身につけることが目的とされています。

特長2 文部科学省主催の有識者会議の委員を務めた兼宗進先生が制作に全面協力!

監修者の兼宗先生は学習指導要領の作成にも携わったことのある、プログラミング教育研究者の第一人者です。

参考記事:プログラミング教育はなぜ小学校で始まるのか?

このたび制作に関わった先生たちよりコメントをいただきました。


特長3 パソコンいらずでプログラミング経験ゼロでも無理なく取り組める!

下の写真は大阪電気通信大学でドリル体験会を実施しときの様子です。プログラミングにまったく触れたことのないお子様でも、楽しみながらドリルを解いていました。

ドリルで身につくプログラミング的思考

[順序] フローチャートの1つ1つの命令とロボットの動きを対応させることで、「順序」の考え方が身につきます。


[繰り返し] フローチャートを見て、繰り返す内容を理解することで、「繰り返し」の考え方が身につきます。


[分岐] フローチャートに従って、クッキーをどのふくろに入れるかを判断することで、「分岐」の考え方が身につきます。


すべてのプログラミング的思考の問題を見たい方は、下の「ダウンロード」よりご確認ください。


商品ページはこちらからご確認ください。

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